日文89(9)


「な、ど、どうして………」
「だって、ズボンの中で出しちゃったらシミになっちゃうし。匂いで石狩さんにも気付かれちゃうよ?だから………」
后ろ手に手锭をかけられたまま、佐仓井さんが器用にジッパーを下ろし、我慢汁によってぬるぬるになったペニスを掴みだす。
「ちゃぁんと、外に出さないと?」
そう言いながら、俺の左侧に移动し、右足で器用に体重を支えながら、左足を持ち上げる。
「知ってる?膝裏の洼みって、ひかがみって言うんだよ?でね、こうやって、ひかがみとふくらはぎでおちんちんを挟んであげるのも、気持ちいいんじゃないかなって思って?」
「あっ?あっ?そ、それっ、凄くっ、き、気持ちいいっ………??」
絶妙な柔らかさと弾力が赍す极上の快楽によって、がくがくと体が震えてしまう。
「ほら、ぎゅっ?ぎゅっ?って、缔め付けてあげる??」 nwxs7.cc
「あぁあっ、こ、これ凄いぃぃぃぃっ……??」
「ふふ、凄く気持ちよさそうな顔。もしかして、结构溜まってた?ゲーム始まってから、石狩さんには気持ちよくしてもらってないの?」
「あうっ?……そ、そんな事してないっ……あひぃっ?」
「そっか?……じゃあ、凄く溜まってるんだね?」
俺の肩にちょこんと颚を载せて、佐仓井さんがふふふと笑う。
その笑い声が耳朶を震わせ、ぞくりとしてしまう。
「因みに、こういう事、石狩さんにしてもらった事はある?」
「な、ないぃぃっ……??」
「そうなんだ。普段はどんな感じでエッチするの?」
「ふ、普通に……するだけぇぇっ??」
「正常位だけ?」
「そ、そうぉぉぉっ……??」
「そうなんだ……ぺろっ?はむっ?じゅるっ?」
「んひぃぃぃっ??」
「こうやって、耳を责められるのも初めて?」
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「は、はじめてぇぇっっ……??」
「ふふ。今の前田くん、凄く可爱い顔してるよ。じゃあ、こんな顔も石狩さんは见た事ないんだよね。私が初めてだと思うと、嬉しいな?」
「あっ?あひっ?こ、こんなのっ?す、凄すぎぃぃぃっ……??」
「じゅるるるっ??そんなに気持ちいい?」
「気持ちいいっ…??……気持ちいいからぁ………?も、もうっ?もうっ、出るぅぅぅっっ……??出させてぇぇぇっ??」
「ふふ、いいよ?ぎゅっ?ぎゅっ?って缔め付けてあげるから溜まってる精液、どびゅどびゅ出していいよ?」
しゃぶられて敏感になってしまった耳に注がれる、甘い蜜のような言叶に、睾丸が一気にせり上がり、白浊液が昇ってくる。
「ほら、石狩さんに见せた事のない可爱くて、情けな~い顔を见ててあげるから………イって?」
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